Triton Edge
インテリジェントカメラ

Triton Edge

XlinxのFPGA UltraScale+を搭載し、ユーザがカメラ画像を一度PCに取得して行っていた処理をカメラ内に移行できます。カメラはOSにLinuxを搭載しプログラム開発にはJupyter Notebookを、Logic開発にはXlinx Vitisをご利用いただけます。

Triton Edge

特徴

  • ARM Cortex A53 APU
    ARM Cortex R5 RPU
  • 2GB DDR4メモリ
  • 8GB eMMCストレージ
  • ユーザプログラマプル
  • IP67仕様
Triton Edge Block Diagram
ピクセルフォーマット、ホワイトバランス、露出、ゲイン等のカメラプロパティはカメラ上のJupyter Notebookを介して操作できます。
Xilinx Vitisを利用すれば、ユーザは独自のロジック層を追加することができます。
FPGA内に2つのCPUが搭載されています。

仕様(暫定)

チップセット Xilinx UltraScale+ ZU3CG MPSoC
プロセッサ Dual-core ARM Cortex-A53 APU
Dual-core ARM Cortex-R5F
システムメモリ 2GB DDR4
ストレージ 8GB eMMC
プラットフォーム・OS Xilinx Vitis, PYNQ, Ubuntu 18.04
撮像素子 素子 SONY IMX296 CMOS
解像度 1440×1080, 1.6メガピクセル
センサーサイズ 1/2.9インチ 6.3mm
ピクセルサイズ 3.45μm
シャッタータイプ グローバル
レンズ Cマウント
カメラインタフェース 1000BASE-T M12, PoE
GPIOインタフェース 8ピン M8コネクタ
サイズ 44mm(幅)×29mm(高さ)×45mm(奥行き) 凸部含まず

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